MITA通信

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天満東小学校 ため池学習

2016.9.13

環境学習の一環として、天満東小学校の3年生、約60名が「ため池」の水草や動物について学習しました。

教室の中には、直径が1m以上ある最大級の水草「オニバス」や最少の水草「ミジンコウキクサ」、ヌマガエルやアマガエル、スッポン、ミシシッピアカミミカメやクサガメなど、学校の近くにいる生き物が展示されました。
展示を見ながら、兵庫・水辺ネットワークの講師の方々から説明を受けました。

最少の水草である「ミジンコウキクサ」を顕微鏡を使って見たり、実際に水草を半分に割って水面に浮く仕組みを見つけたり
ヒシやオニバスなどのとげに触ったりしました。
説明を受けた後は、自分の興味を持った生き物を熱心にスケッチしていました。

自分の住む地域に様々な生き物がいることに、児童たちはびっくりしていました。

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