ふるさと“水の路”交流セミナー
2013.9.1
加古郡播磨町の県立考古博物館で、第一回『ふるさと“水の路”交流セミナー』を開催し、講演を聞きに、約100人の方が参加しました。
演題は「古代播磨のモノづくり産業」で、播磨国風土記の世界をテーマに、考古学博物館学芸員の藤田淳氏に、ご講義賜りました。
風土記に関する興味深い話に、参加者の皆さんは真剣に受講されていました。
講演終了後は、学芸員の方の案内で、考古博物館内ツアーを行いました。
館内を巡り、展示物を見ながら学芸員の方から説明を受けました。
中世から古代まで、播磨の歴史を学び、第一回目の開催となるセミナーは無事終了しました。