今年度、四回目となる流域文化サロンを加古川市の加古川総合庁舎1階かこむで開催しました。

今回は7月に開催した第一回流域文化サロンのPart2ということで、小学校児童による環境学習発表会を開催。

発表会終了後にメダカのコタロー劇団によるクリスマスパーティーが催されました。メダカのコタローとなでしこ姫は環境学習発表会の司会・進行も務めてくれました。

環境学習発表会では東、北播磨の小学校の3年生の児童が1年間の環境学習の成果を次代につなぐ「循環する水の路」をテーマに劇や映像などを用いて発表してくれました。

加古川市立東神吉小学校(テーマ・里山)

稲美町立天満東小学校(テーマ・池)

加東市立東条東小学校(テーマ・川)

播磨町立蓮池小学校(テーマ・川)

高砂市立中筋小学校(テーマ・里海)

皆、大きくはきはきとした声と充実した発表内容に会場からは大きな拍手が。

水辺に学ぶプロジェクト代表の畠山さんも大絶賛♪

そして、発表会のあとはコタロー劇団とクリスマスパーティーです。

環境アニメ紙芝居では、「いなみ野ため池ミュージアム編」を公開し、取り組み開始から10年が経過したミュージアム活動を振り返りました。

さらに、ハグハグライブや大声大会、大ハグハグジャンケン大会とクリスマス特別のイベントを開催し、会場は大盛り上がり!

素晴らしい環境学習発表会と楽しくゆかいなクリスマスパーティーとなりました。