蓮池小学校環境学習
2012.1.24
https://www.inamino-tameike-museum.com/wp-content/uploads/20200203.pdf
蓮池小学校3年生の環境学習で野鳥の観察を通して地域の環境を学ぼうとバードウォッチングが行われました。
参加者は3年生と保護者の175名。
環境体験学習サポート団体「明石のはらくらぶ」の丸谷さんが体育館で、鳥の特徴や鳴き声など野鳥について分かりやすく話したあと、町内の吉瀬川、狐狸ヶ池、県立考古博物館、大中遺跡、周辺のため池に出かけました。
子どもたちはスコープや双眼鏡で熱心に野鳥をのぞき込み、見つけるたびに「鳥おった」「かわいい」などと歓声を上げていました。
蓮池小学校で見つけた野鳥は、ヒヨドリ、スズメ、ドバト。
蓮池では、カイツブリ、ジョウビタキ。
吉瀬川では、コサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、カワラヒラ、ハシボソガラス、カワウ。
狐狸ヶ池は、カルガモ、コガモ、コサギ、ハクセキレイ。
考古博物館は、ヒヨドリ、トビ、カワウ。野鳥の巣も見つけることができました。(カワラヒラの巣、キジバトの巣)
この日に見つけた野鳥は15種類でした。
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