大久保南小学校 ため池学習
2018.9.11
夏のため池にたくさん見られる「水草」について勉強しました。
日本最大の葉を持つ植物「オニバス」、世界最小の種子植物「ミジンコウキクサ」を触ったり、顕微鏡で観察をしました。
水草が浮く為にもっている「浮き輪」の仕組みを実験で確かめたり、4つの水草の種類(抽水(ちゅうすい)、浮葉(ふよう)、沈水(ちんすい)、浮遊(ふゆう))について勉強しました。
ガマと背比べをしたり、トゲにそっと触れてみたり、においを嗅いでみたりと五感を使って、たくさんの水草を観察することができました。
水草をきっかけに、身近にあるため池に関心を持ってほしいと思います。