大久保南小学校 ため池学習
2018.6.22
環境学習の一環として、大久保南小学校の3年生、約160人がため池について学習しました。
今回は、2回目のゲストティーチャーです。
前回の授業の内容を更に深めました。
歴史に詳しい森本先生から、学校の近くにある皿池がいつできたのか、地域の歴史の話などを教えて頂きました。
前回の授業を振り返って、自分たちで調べ学習をしていた児童たちからは、たくさんの深い質問がでてきました。
「世界にはどのくらいため池があるの?」
「池の名前の由来は?」
「ため池の数はなぜ日本で1番兵庫県が多いの?なぜ2位の広島県よりもっと多いの?」
解決した疑問もありました。さらに新しく生まれた疑問もたくさんあります。よく考え、答えを見つけていきましょう。
2学期はため池の生きものについて学びます。
これからどんな新しい発見が待っているでしょうか!?
とても楽しみですね。