稲美町の天満大池で地域住民ら約150人が参加し、クリーン作戦が行われました。

このクリーン作戦も、平成18年から始まり、今年で10回目を迎えました。

天満大池では、池底にたまったヘドロに含まれるアンモニアやメタンなどを有用物質に変え、悪臭除去や水質浄化を目的に、EM団子の投入を行っています。
池の水が状態では、EM団子を投入するより、原液を注入した方が効果的とのことで、今回はＥＭ菌を圧入しました。

クリーン作戦のあと、参加された方々に、粕汁や豚汁が振る舞われました。

今後も地域の方々と連携した活動を続けて、県内最古のため池・天満大池をみんなで守っていきたいですね。