MITA通信

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第2回 ふるさとの“水の路”交流セミナー

2013.10.20

加古郡播磨町の県立考古博物館で、第2回「ふるさとの“水の路”交流セミナー」が開催されました。

今回は、『播磨国風土記の世界』シリーズ講演会の第2回目となる講演会で、「加古川流域の後期古墳と播磨国風土記」という演題で、京都府立大学教授の菱田哲郎氏にご講義賜りました。
播磨地域に多数存在する様々な古墳と風土記の関係について、昔の人も現在と同じ様に地域を知ろうとしたことなどをお話いただきました。

講演会終了後には、考古博学芸員の方の案内で、館内ツアーを行いました。考古博物館で開催中の特別展「動乱!播磨の中世 -赤松円心から黒田官兵衛まで-」も同時に案内していただき、参加された皆さんは学芸員の方々の話に耳を傾け、質問されていました。

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