MITA通信

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第二回流域文化サロン

2012.8.26

播磨町の兵庫県立考古博物館にて、第二回流域文化サロンを開催しました。

テーマは、「加古川流域の中世を考える~平清盛といなみ野台地~」です。

約100名の参加者が集まりました。

兵庫大学経済情報学部准教授・金子哲氏の基調講演では、加古川と平清盛の関わりについての興味深い話に、参加者は皆、真剣に受講されていました。

その後、北播磨、東播磨それぞれ、源平にゆかりのある地域の紹介がありました。

最後に学芸員の方の案内で、博物館内の見学ツアーを行いました。

中世から古代まで、播磨の長い歴史に思いを馳せ、今年2回目の開催となる流域文化サロンは無事終了しました。

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