ずっとずっと昔、米づくりが始まった頃から、米づくりに欠かせない”水”を得るために農業に携わってきた人々は苦労を重ねてきました。 ため池は、稲作などの農業用水を確保するためにつくられた人工的な貯水池であり、農家の方々の懸命な努力により守られてきました。